Innocent Room

主にアイドルマスターシンデレラガールズ・パワプロについて書いていきます。

【デレマス】シンデレラガール総選挙の順位構造を分析してみた(前編)

【2020/4/13追記】

この記事は第8回シンデレラガール総選挙までのレギュレーションを基に書いた記事です。

第9回総選挙およびボイスアイドルオーディションの開催・レギュレーションが本日発表になりました。今回は大幅なレギュレーション変更が起こったため、以下の分析通りにいかない可能性も十分にあることをご了承ください。

 

皆さんこんにちは!

 

アイドルマスターシンデレラガールズ』というコンテンツに触れている方たちにとって、シンデレラガール総選挙は年一回の一大イベントです。あるファンにとっては自分の担当アイドルの名前がどこにあるかワクワクしながら探すイベントであり、あるファンにとっては1年間の担当アイドルへの愛と努力が実を結ぶイベント。すべてのPとコンテンツ全体にとって、とても重要なイベントであることは皆さんご存知だと思います。

 

シンデレラガール総選挙では、ランキング内(いわゆる圏内)に入れるアイドルは毎回50人。意外と忘れがちですが、圏内入りのアイドルは全アイドルの中で上位約26%の中にいるアイドルとなります。圏内に入るだけでも十分立派なことなんですよね。一方で、圏内の50人の中でも、シンデレラガール争いやボイス付与争いが毎年勃発し、日々仁義なき戦いが繰り広げられています。

 

そこで、シンデレラガールズ総選挙の圏内50人・圏外ボーダー付近の順位がどのような構図になっているか、どうやって決定されるかについて、僕が考えていたことをまとめていきたいと思います。

 

今回は、順位構造の考察編。

キーワードは「順位帯の細分化」「地力枠・声枠の区別」です。

  

 

 

順位帯の細分化

ランキング圏内が50人まで発表されると言っても、はっきり言って1位と50位では人気・勢い・知名度に雲泥の差があります。1位になったアイドルは、1年間シンデレラガールズの顔としてコンテンツを背負う存在になっていく一方、50位ちょうどのアイドルは、これから上位に向けて浮上を狙うため奮起する立場になるでしょう。

 

そこで僕は、総選挙圏内+圏外ボーダーと思われるアイドルを9つに分類して考えてみました。イメージとしては"音楽ゲームの難易度表"を意識してもらえば理解しやすいと思います。

 

【S+】CG有力候補。1~5位帯

【S】上位候補。6~10位帯

-----<TOP10の壁>-----

【A+】今後の動向次第でTOP10入りも可能なアイドル。11~15位帯

【A】TOP10入りはやや厳しいが人気が固い層。15~20位帯

【A-】圏内中堅層。21~30位帯

-----<圏内安全圏の壁>-----

【B+】圏内中堅だがA-帯より少し低め? 31~40位帯

【B】いわゆる"圏内の壁"。41~50位帯

【B-】ランク外だが、おそらく圏内近くにいるアイドル。推定51~65位帯

-----<ランクイン確率の高さの壁>-----

【C+】ランク外のうち、「過去の総選挙で結果を出した」or「次に来るかもしれない」アイドル

 

これらの分類に沿って、僕はアイドルを「前回の総選挙の順位」「前回のランクの変動具合」「過去3~4回の総選挙の平均順位」という観点から各ランク帯にあてはめて考えています。

基本的に僕が重視しているのは、前回の総選挙の順位とランクの変動です。その時の勢い・人気度が明確に表れていて、指標としてピッタリだと感じているからです。しかし、ボイス付与済みにもかかわらず、順位が乱高下して明確な位置関係がつかみにくいアイドルもいます(例.神崎蘭子)。そのようなアイドルには、過去3~4回の総選挙の順位推移を見て、平均値を予想してランク帯に当てはめています。

 

この区分を用いることで、自分の担当アイドルの位置関係を明確にすることが可能になります。具体的には、「担当を上位に持っていくためには、誰を抜けばいいのか」「次回の総選挙では、担当をどのランク帯に押し上げればいいか」という視点です。このような視点を持ったうえで1年間プロデュース活動を行えば、おのずと担当アイドルに対してどのようなアプローチを取ると順位を上げられるかが見えやすくなると思います。

 

しかし、この区分を用いる上でもう一つ重要な要素があります。それは、各順位帯ごとのアイドルにボイスが付いているか否かです。なぜなら、同じ順位帯にいるように思えるアイドルでも、声なしと声付きでは今後の展開や総選挙の動向が変わってくるからです。

 

 

地力枠・声枠の区別

僕は、同ランク帯で声付きアイドルを「地力枠」、声なしアイドルを「声枠」と区別しています。なぜ声付きアイドルを地力枠と呼ぶかについては、

①すでに声が付与されているため、順位の決定要因に「声なしアイドルに声を付与させるために投じられた票」が関与しない

②声付きアイドルでランクインしているアイドルは、シンデレラガールズ界隈で既に人気・知名度の高いアイドルである

③声無し→声付きになったアイドルでも圏内に残っているアイドルは、それだけ勢いに頼らない人気と知名度が保証されている

④上記の理由から、キャラの魅力がほとんど開拓されている。それゆえ、純粋にアイドルの魅力度とP界隈のクラスタ力・投票力が求められる

以上の理由から、キャラとP界隈そのものの地力が順位に影響すると思い、「地力枠」という名称を使っています。 

 

一方の「声枠」は、文字通りボイスが未付与のアイドルのこと。彼女らは、純粋な魅力やファン数勝負になると地力枠のアイドルには届かない可能性も否定できません。しかし、裏を返すとアイドルの魅力に気づいていないファンも多くいるということ。つまり、アイドルの魅力を周知してファンを増やすことで、新規ファン・ボイス付与を期待するファン・副担当になった他担当からの援護票を得られる枠と考えています。

 

一言でいうと、「順位を変動させる要因が異なるため」と思っていただければOKです!

 

※もう1つアイドルの順位を規定する枠として、”前回の総選挙でボイスが付与されたアイドル”があります。つまり、”声枠から地力枠に移行するアイドル”です。この枠のアイドルについては、次回以降の記事で説明していきたいと思います。

 

具体例(第7回総選挙後の場合)

今までの例を、実際の総選挙のデータを用いて具体化してみようと思います。今回用いるデータは第7回総選挙。なぜ第7回を使うかは、第8回の総選挙結果は、第9回の予想序列をそのまま表しかねないため、このタイミングでは不適切と思ったためです。

僕が当時考えていた図を以下に載せておきます。

 

※表記は苗字のみとさせていただきます。

【地力S+】本田 北条 鷺沢 一ノ瀬 佐久間 

【声枠S+】(白菊)*1

【地力S】高垣 輿水 双葉

【声枠S】佐城

【地力A+】神崎 速水 神谷 緒方 島村

【声枠A+】遊佐

【地力A】高森 アナスタシア 佐藤*2

【声枠A】的場

【地力A-】美嘉 渋谷 新田 前川  小日向 (安部) 宮本*3

【声枠A-】今井

【地力B+】森久保 二宮 五十嵐 星 諸星

【声枠B+】ナターリア 八神 工藤

【地力B】多田 依田 相葉 櫻井 塩見 三村 三船 藤原

【声枠B】浅利

【地力B-】大槻 堀 赤城 喜多見 乙倉 早坂 関 荒木 鷹富士

【声枠B-】高峯 綾瀬 岡崎 大石

【地力C+】十時 木村 喜多 向井 村上 結城 上条 

となります。

 

上の表を見ても分かる通り、第7回を基にした順位分類と実際の第8回順位では差異がそこそこ生じています。つまり、総選挙は本番まで何が起きるか分からないことを証明しているとも言えます。

(正直、僕も第8回にゆかりちゃんが圏内入ったり、セクシー異文化交流が起こるなんて予想すらできませんでした……)

総選挙本番まで、残り5か月近くあります。各P界隈の動きや、アイドル・声優の動きにも注目したいところですね!

 

 

次回は、各階層ごとのアイドルが、どんな立場にいるかを詳しく語りたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

 

 

(2019/11/9追記 後編を書きました。)

 

 

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*1:のちサプボ付与につき声枠から離脱

*2:声付与→圏外→22位だったので当時はかなり迷いました…。決め手は6周年アンケートの担当アイドルランキングの高評価でした

*3:デレステ人気、LiPPSの影響力などから、ここに置いて大丈夫かな?と思っていました